【wordpress制作事例】自社著作権フリー音楽サイト、ロゴ付きおしゃれ1カラムデザインにリニューアル
| 更新: 2023/10/25 1522文字

今回は、先日行った自社コンテンツリニューアルの話題をお届けします。 ちょっとデザインが古臭くて気になっていましたが、最近の技術力やセンスでリニューアルしてみました。さっそくポイントをみていきます。
目次
対象のサイト『SSフリーミュージック』
管理人が2016年くらいに作った自社運営の著作権フリー音楽サイトです。構築はwordpressで、もとのテーマは、stinger改造版だったと思います(管理人のブログがstinger改造版だから、それをFFFTPでコピーした)。
最近バナーやロゴがちょっと古いかな~と気になっていました。 (実際、ユーザーからの見た目や操作感だけではなく、管理者の更新モチベーションにもつながります)
リニューアル結果
というわけで、このような形になりました。以前のバージョンより、かなりモダンな、最近のコーポレートっぽい感じになったかと思います。
著作権フリー・無料音楽素材サイト ssフリーミュージック https://ss-freemusic.sounds-stella.jp
リニューアルのポイント
トップ1カラムレイアウト採用(下層ブログページは2)
WPテーマにある機能『トップページでは、記事でなくフロントページセクション部分出力』です。具体的には『ヘッダーの大きい画像・カテゴリーや詳細ページに飛ばすバナー・このサイトについて』みたいな部分です。
ここら辺は、ロゴ画像をアップすると、中央の画像に重なってしまったりと、挙動が難しい部分があります。しかし・・・
親テーマに『ribbon_section.php(このフロントページなどを出力するプログラム)』があるので、ここをカスタマイズすることにより、ほぼ自分の好みに変えることが可能です。
『中央の大きい画像を変える機能が、wpのカスタマイザーになくて変わらない』などの場合も、『functions.phpなどでdefault-header-image(もともとのヘッダー画像)が指定されていたりする』ので、ここを書き換えればかわります。
ロゴもしっかり作りこもう!印象が変わる!
あと、取り入れたのはサイトロゴです。以前のバージョンでは、ヘッダーの大きい画像に適当な洋物フォントで打っただけでした(それゆえゆるい雰囲気だった)。新しいバージョンでは、専用のロゴを制作しました。
ロゴは、一部を切り取ってファビコンにしたり、snsでシェアしてもらったときの画像に使うなど、戦略の幅が広がります。
ボタンは画像に文字入れしたタイプから、CSSだけで作ったタイプへ
目立たない部分ですが、変えたのはボタンもです。以前は画像に文字入れしたものでしたが、フォントが変わっていたので『統一感がない』とう欠点がありました。CSSでボックスにしてボタンにしました。フォントがバラバラにならないので統一感がでます。
あとがき
というわけで、wordpressでリニューアル事例でした。デザインがイイ感じになったので、著作権フリー曲のアイデアも、かなり沸いてきています。こんごも楽曲を追加して、動画やお店・ダンスやDJやってる方々のお役に立てるようにしたいです。
著作権フリー・無料音楽素材サイト ssフリーミュージック https://ss-freemusic.sounds-stella.jp

【カテゴリ】- wpサイト制作事例
【タグ】-