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クリエイタのための、歌詞投稿サイトまとめ~自分に合ったものをみつけて、良い作品やコラボ相手に出会ったり、投稿したりしてみよう

更新: 2024/02/16 2073文字

クリエイタのための、歌詞投稿サイトまとめ~自分に合ったものをみつけて、良い作品やコラボ相手に出会ったり、投稿したりしてみよう

今回は、管理人が空き時間で歌詞について調査していたところ、歌詞の投稿サイト的なものにいくつかヒットしましたので、最近話題のキュレーション(まとめ)みたいな感じで紹介いたします。 画像はいつものおやじギャグです。歌詞の投稿については、2000年代なかばころ~後半にはよくあった、『yomi-search系リンク集に載ってる歌詞掲示板』や『ガラケーのコミュニティサイト』などは、アクティブユーザーが減って廃れた印象がありますが、現在でも比較的ユーザーが活発に動いている印象のあるものをチョイスしました。早速、歌詞投稿サイトまとめ、見ていきましょう。

最近の歌詞投稿サイトまとめ

うたまっぷ自作歌詞投稿

201601092 http://svr0.utamap.com/
歌詞検索サイトうたまっぷの、自作投稿ヴァージョン。使い勝手は親サイトと一緒で、なれていれば問題なし。プロフィール記載や、メッセ送ったりもできます。積極的に外部とコラボしたい作詞担当さんは、プロフ画を pixiveやtwitterといっしょにしたりもしています。若いユーザーも結構多め。

オリジナルソング投稿サイトOnly my music

201601093 http://www.omm-jp.com/words/
歌詞だけでなく、ソング・ボイス・ポエム・日記なども投稿出来る、マルチなサイト。記事ページは見やすいレイアウトです。現在はソング投稿が活発な様子。

musictrack

201601094 http://musictrack.jp/lyrics/
歌詞・ソングのほか、機材でタグつけして作品を検索できる『プロダクト』機能が特徴といえます。運営が機材などの特集記事も投下したりと、なかなか活発です。ユーザー層はお察しください。

piapro

201601095 http://piapro.jp/
vocaloidファンにはおなじみ。クリプトンフューチャーメディア社運営だけあって、 (ブーム沈静化がささやかれているとはいえ)vocaloid作品は今でも活発に投稿されています。歌詞は『テキスト』で探せます。『曲募集中』のタグは多めです。作曲者がどうしても見つからないときは、15000えん握り締めて、(曲著作権フリーにしてくれる)音楽制作会社に電話しましょう(笑)

Gunjo Lyrics

201601096
http://l.gunjodo.com/ 完全に作詞・歌詞投稿に特化したサイト。サイトデザイン・ユーザー層なども落ち着いていて、非常に真摯な雰囲気を感じるサイトです

みんなの歌詞 | みんなの.jp

http://lyrics.minna-no.jp
サイトは2010年くらいのxhtml型みたいな雰囲気&ちょっと重い(スマホページスピード22)かなという印象はあります。とはいえ、2021年でもユーザーが歌詞をどんどん投稿している印象。カテゴリは、『小説・イラスト・詩』などもあります。

歌詞投稿専門じゃないけど、使えるサイト

小説投稿サイトノベルアップ+ 詩/短歌ジャンル

https://novelup.plus/search?q=&e=&genre%5B12%5D=1
基本は小説系の投稿サイトなんですが、『ジャンル:詩/短歌』での歌詞投稿が見られます。『異世界ジャンル』が7800件くらい投稿されているのに対し、『詩/短歌』は1500件くらいなので少なめです。

pixiv(小説カテに、歌詞投稿しているユーザーあり)

https://www.pixiv.net/tags/歌詞/novels
pixivでは、既存の歌詞の投稿はできません(jasrac包括契約していない・個別に手続きして金を払う感じ)。しかし、オリジナル歌詞投稿となれば話は別。小説カテゴリ・ハッシュタグ『歌詞』の部分では、オリジナルの投稿が見られます。イラストレーターとのコラボレーションで、かなり効果が期待できそうです。

youtube(リリックビデオの投下)

https://www.youtube.com
少しハードルが上がりますが、自作歌詞をアピールしたい場合、最強のプラットフォームはyoutubeです。ここにはリリックビデオというジャンルがあります。歌詞を元にして、作曲者・歌またはボカロ・動画という工程になります。友達に頼めない場合は、発注してしまいましょう。

あとがき・まとめ

駆け足で紹介してきましたが、ぜひ皆さんも『個性的な言葉の使い方を見つけて参考に』『才能の原石や、コラボ相手と出会う』『自分も作品を投下してみる』などと使ってみてください。


【カテゴリ】- 歌詞作成
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