【リズムアレンジ】テクノ/ハウス4つ打ち、ドラムのスネア位置でノリを変える7パターン
| 更新: 2024/02/17 | 1255文字
今回は管理人が、同じようなビートが続くときの、ノリの変化させ方についてです。スネア入れ方でノリ変えるとはどうやるのでしょうか?さっそく見ていきましょう。
目次
4つ打ちでもスネア入れ方でノリ変えるってどんなパターンあるの?
普通はキックだけバシバシ鳴ってるイメージもありますけど、スネア入れ方でノリが変わります。その一例を見ていきます。
無し&通常2拍4拍
基本はこういうのが多いかも。どっかでは使うことになりますので押さえましょう。
頭打ち
EDMにもよくみられるパターン。盛り上げやすいと思います。
ラテン風
ハウス&ブラジリアンクロスオーバーは一時期はやって、定番になった感じが。伴奏楽器に加え、スネアというのがノリを出しやすいかも。
4拍めだけ
ゆったりさせたいときに使います。上記のものよりぐいぐい行くノリではないので。
2小節に一回、4拍めだけ入れる
昔glayが、カメリアダイヤモンドCM曲で使っていたような気がします。BPMが速くても、落ち着いた感じの出るビートです。
シェイクビート風に
16分の部分の音量を削るか、2・4拍のものに合わせるかというのもポイントです。削ったほうが聴きやすい印象です。
全部8分裏
これは少し難しいかもしれません。あまり大きめの音量でスネアを入れてしまうと、パンクやメロコアの2ビートに聴こえてきて、4つ打ちに聴こえなくなってくるからです。
あとがき
この記事には書きませんでしたが、このほか、音量や音色も、ノリに関わってきます。ぜひスネアも効果的に使って、楽しいノリの曲を発信していきましょう。
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