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サブドミナント和音の代理になる和音いろいろ・響きを確認してみよう

更新: 2024/02/17 1257文字

今回は、掃除をしていたら、昔 音楽学校で先生にもらったテキストがでてきたので、その響きを検証します。テキストのタイトルは書いていない(たぶん紛失)のですが、内容からすると代理和音と推測されます。さっそく、置き換えて響きを検証してみます。

■テキストにSD(サブドミナント)が4つくらい書いてあったけど、あれ何なの?

タイトルが書いてないけど、代理和音と考えられます。Cキーで書いてみます。 構成音が近いので、通常F→Gとなるところを、『B♭メジャーセブン→G』などのように置き換えて使ったりします。なお、B♭メジャーセブンは構成音4つのうち、3つがDマイナーコードとかぶっています(レ・ファ・ラ)。

■サブドミナントを代理コードに置き換えた、響きを確認してみよう

それでは、簡単に代理コードを説明したので、実際にCキーのコード進行に置き換えて入れてみます。Cキーで。

■通常のⅣメジャーセブンや、Ⅱマイナーセブン使用の場合

ダイアトニック(調性内)で、通常つかわれるサブドミナント機能の和音はⅣメジャーセブン(Fメジャーセブン)、 Ⅱマイナーセブン(Dマイナーセブン)、およびそれらのトライアド(3和音)です。それらの響きは普通によくある響きです。 でも馴染みがある分、聴いていて安心します。そういうことです。最初がⅣメジャーセブン『CM7→FM7→G7→CM7』、次のふた回し目でⅡマイナーセブン入れ『CM7→Dm7→G7→CM7』です。

■Cキーのサブドミナントに、B♭メジャーセブン

コード進行は『CM7→B♭M7→G7→CM7』。 上のテキストにあったサブドミ代理のなかでは、もっとも雰囲気がかわりつつも、和音の機能は保持している感じです。♭Ⅶ度の和音は、今回の代理のほか、ミクソリディアンや、同主短調から借用など、さまざまな活用ができますので、覚えておいて損はないといえます。

■Cキーのサブドミナントに、Dドミナントセブンスを使ってみる

コード進行は『CM7→D7→G7→CM7』。 D7はGへのセコンダリドミナントコードになる(5度で解決するセブンス)ので、わりとスムーズです。ループ回しで使っても、ここぞというときに一発入れてもokです。

少し変わった響きを得たいなら、ぜひ代理コードも検討してみてください。

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